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試合会場   後楽園ホール(平成17年5月24日)
けつの寸評
 前回、元日本チャンピオンの永瀬選手を破った試合の後もけして浮かれることもなく、ひたすらトレーニングに取り組んできた音田にとって、今回の試合はこれからの音田の行く末を占う重要な一戦であった。
 とはいえ、前回の試合から豪快さの中にもクレバーな部分も見え始めてきた感もあり、とりあえず「楽勝かどうかは別として、負けることはないだろう」くらいの気持ちであったのは、無責任な観客のひとりとしての気持ちであった。

 と思っていたら、登場した男は体つきがよく、いかにもファイター的な風貌で、そんな私の軽い気持ちは一瞬で吹き飛んでしまったのである。
 エディー・タウンゼントジムの近藤謙二選手である。

 開始早々、近藤選手はいい勢いで音田を攻め立てる。
 音田はしばらく防御に回る形で、近藤選手の攻撃の隙間を探す。
 (変な写真でごめんなさい)


 ときおり近藤選手のパンチが入り、いつものことかと思いながらもハラハラしていたのはつかの間。
 音田がついに豪腕を繰り出す。


 次第に近藤選手は動きが慎重になり手数も落ち、流れは音田に来たかと思われたが、気負ってしまったせいか、押し込んでいるようで、なかなか相手を捕らえきる
ことができないまま1ラウンドを終えた。


 2ラウンド開始早々、音田はいっきに攻め立てる。


 あせりのためか、少々大振りが目立ったものの、完全にペースは音田のものとなる。
 そしてついに必殺のボディーが炸裂する。
 (上写真参照)


 そしてついに右ストレートで近藤選手からダウンを奪った。
 


 立ち上がった近藤選手を容赦なく攻め続ける。


 結局、このラウンド3回目のダウンまですべて右ストレートで奪いK..O勝利となった。


 ここ数戦、勝ったり負けたりしていろいろと考え悩むことも多かったはずだが、だんだんその苦労の成果が出てきている気がする。
 開始早々、近藤選手に攻め立てられたときも、見た目よりは冷静に対処できてきているようにも見えた。
 たしかに欲を言えば、あの当たれば頭が吹っ飛びそうなアッパーやフックが、あと2割でも確実性を上げれば、ますます敵に取っては脅威になるであろうとは思うが。
 とはいえ、言うまでもなくこの豪快さやが音田の魅力でもあり、あんまりクールなボクシングをされてはちょっぴり寂しい気もするから、やっぱりブンブン振り回してちょうだい。


 そしてこの勝利が、この後訪れる、音田人生最高の出来事に花を添えることになる。
 それはココ




対 戦 者   音田隆夫 15勝12KO 3敗  VS 近藤謙二選手 6勝3KO4敗
試合結果   2R KO勝ち


『近藤戦を終えて』 

 周りから勝って当たり前と言われ楽勝ムードで気が緩むのが不安でした。負けたら失うものが大きいので危機感を持って練習しモチベーションを高める努力をしました。
 近
藤選手は思ったよりガタイがよく気合が入ってる印象を受けました。試合では十分落ち着いてたと思いきやビデオを見るとまだまだ力んでますね。ま、以前よりは徐々に良くなっている点は多いとは思いますが・・・
 仕留
める時に逃さず落ち着いて仕留める事が出来たのは良かった点だと思います

 さーて・・・気になってたラーメン屋があるので自分へのご褒美に食ってきます!


                              音田 隆夫




腹いっぱい食ってこい!!


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