《1ヶ月前情報》
平成17年8月24日(水)
真闘ボクシングジム
試合を1ヶ月後に控えた8月24日、同じジムの沼田選手とのスパーリングがあると聞きジムを訪ねた。 ランカーの音田にとっても、まだ若いがこれからを期待される沼田選手にとっても、お互いの存在は刺激しあいながらレベルアップしていくことができるいいパートナーである。 |
今回のテーマを頭の中で繰り返す。 |
沼田選手は音田を倒すくらいの気合である。 |
スパーリングが終わり、満足そうな会長。 「頭も体も柔らかい音田は、今度の試合もマイペースでうまく戦えるだろう。身体能力の高い沼田もこれからどんどん恐れられる存在になるだろう。二人ともお互いのおかげで、ビックリするくらい成長した。人生、意気に感ずというやつだねぇ。」 |
その後も、黙々と練習を続ける音田。(ちなみに奥の選手の背中にマジックで書いてある言葉は「I LIKE HOT DOGS!」だ) |
会長直々のマッサージ。 「音田は内臓も柔らかい。硬い内臓は衝撃をまともに受けるから不利である。音田の内臓みたいなのを"心配ないぞう"というのだ」というショッキング発言により、心も体もほぐされる。 |
I LIKE HOT DOGS,too! For real!! |
音田選手より 「試合まで約1ヶ月。後楽園ホールしか試合した事がないんで楽しみ。 減量はこれから。体調もこれからが大事! 相手の方がランキング表では上だけど試合ではひっくり返してやります。 多少、ブンブン空振りしちゃっても笑わないでね^^; 」
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笑うかも・・・ |